先々週の土曜日にグリーンシティ・マーケットでごっそり買い込んで冷凍してあったタート・チェリー(製菓用の酸っぱいサクランボ)で、サクランボのクラフティを作りました。日本でならそのへんのスーパーでも手に入るアーモンドプードルが見つからなくて、スライスしたアーモンドを包丁で細かく刻み、さらにはすり鉢まで持ち出してアーモンド粉から手作りする羽目になってしまいましたが、努力の甲斐あって(?)かなりおいしくできたので満足です。(考えてみれば、一山あったサクランボの種を取るのも一仕事だった...)
レシピは、私の苦手なチマチマした作業がないのにびっくりするほどおいしくできるものが多い「男の料理」の土屋敦さんのもの。(前に作ってみて今や我が家の定番になった豚バラのトウチ蒸しも土屋さんのだったな、と思い出して彼の名前で検索したら、なんと258ものレシピが出てきました。この人、凄い!)もとのレシピは「低脂肪で体に優しい」という名前の通り、生クリームの入らないレシピになっていますが、どうせ食べるんならリッチでおいしいのを少しだけ、が信条の私は、牛乳250mlのうち100mlを生クリームに変更。桃はサクランボに変更。
サクランボのクラフティ(直径25cmの型1個分)
恥ずかしながら果物を冷凍したのって初めてだったのですが、お菓子にしてしまうんなら全く問題ないことが分かりました。つい一昨日まで読んでいたバーバラ・キングソルヴァーのAnimal, Vegetable, Miracleに、夏の収穫期に冷凍しておいた野菜や果物で冬を乗り切る、という話が出てきて、昔母が生協でよく買っていた水っぽいスポンジみたいなミックスヴェジタブルなんかを思い出してゲンナリしていたんですが、同じ冷凍でも使い方によってはちゃんとおいしく食べられるですね。
キングソルヴァーの本は、半径百マイル以内でとれる地元の食材だけで一年間暮らしてみよう、という実験の記録。最近アメリカで関心の高いlocavore運動の一端を担っている本です。巨大企業がその大半をコントロールするアメリカの食、そのひずみが輸送における石油依存、肥満や消えゆく家族経営の農場、さらには化学肥料による土壌破壊といった形で表面化している昨今、地元の農家をサポートしつつ、かつ新鮮で安全な農産物を食べよう、というlocavore運動には、うなずけるところも沢山あります。近所のファーマーズマーケットで野菜を買う以上のことが、実際私たちにどこまで実践できるかは別として、どこで取れた何を食べるかは、社会的かつ倫理的な選択である、というキングソルヴァーの考え方にははっとさせられました。サクランボのクラフティも、なぁ〜んにも考えずにおいしい、おいしいって食べていてはイカンのですね。
| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
Our watch replica price is cheaper than other website, and the watch replica is the good watch. you can choose any watch replica to placed order, Once we receive your payment, we will handle the watch replica shipment.
Posted by: watch replica at 2007年10月15日 11:35