引っ越しの合間にこんなことを...
「妄想代理人」というアニメに出てくる癒し系キャラ、マロミちゃんです。このアニメ、アニメおたくのパトリックの勧めで見たのですが、現代日本の「病巣」まで行かなくてもちょっとおかしくなってきちゃっているところをこれでもか、と見つめた作品で、凄みがありました。引きこもりとか、少し病的に「癒し」を求める風潮とか。日本ではどんな反響があったんだろう、と思います。パトリックは「博士論文が十本くらい書けそうな濃い内容だ」と評していましたが、それも当たらずとも遠からずな感じです。でもまあ、そういう固いことは抜きに、マロミちゃんはかわいいので。パトリックのおたく友達(笑)がマロミちゃんファンらしいので、進呈しようかな、と思っています。(ただ単に物が増えるのが嫌なだけ...作るのは好きなんだけど...笑)
ちょっと前の話ですが、この方のブログ経由でル・クルーゼで作る簡単プリンのレシピを見つけて、その「超」のつく簡単さにノックアウトされて作ってみました。お鍋にお湯を沸かして、そこに型に入れたプリンを並べ、三分沸騰させ、火を止めて二十分放っておくだけでできるんだそうです。ほんとかいな、というくらい簡単。保温性の高いル・クルーゼだからできるレシピ、なんて言われると、そんな大層なお鍋は持っていないけど、うちにある中で一番でっかいパスタ鍋でやってやろーじゃないの、と、生来の天の邪鬼ゴコロが疼きだす。
レシピでは普通のカスタードプリンだけれど、私は冷蔵庫に人参のココナツローストを作った残りのココナツミルクがあったので、それと生クリームで、こっくりココナツ風味にすることに。パスタ鍋からは熱がすぐ逃げるだろうことを計算して、五分沸騰、二十分放置という計画で行きました。そうしたらなんとまあ、本当にお鍋に入れて放っておくだけで、二十五分でクリーミーな滑らかプリンができました。ル・クルーゼじゃなくてもできるのさっ(笑)。でもこれは本当に驚き。湯煎焼きの手間がいらないのに簀が入らないし、何より早い。今まで作ったプリンの中で一番上手にできました。残った生クリームをゆるく泡立てて、メキシコの黒砂糖を溶かして作ってあった黒蜜をたらりと掛けると、なにやら本格的なエスニック味。おいち...
唯一問題なのは、沸騰したお湯の中にプリン液の入ったカップを降ろしていくという工程。ゆっくりと気を付けて、と思うともうもうと吹き上がる蒸気で手を火傷しそうになるし、熱さに負けて慌てて降ろそうとするとプリン液がこぼれたり、ぐつぐつ沸き立つお湯がカップの中に入りそうになったり、で、かなり大変でした。パトリックもかなり気に入ったみたいだし、この工程さえマスターすれば、プリンなんて毎日作っちゃよ、というくらい簡単なんだけどなぁ。(でも毎週くらいなら作ってもいいかも、と思うプリン好きの私。)
おまけ。マロミちゃん、後ろ姿はこんな感じ。
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