恥ずかしながらずっと作ったことのなかったヒジキの煮物に初挑戦したのは先週も半ば。結構うまくできたのは良かったんだけれど、水で戻したヒジキがどのくらい増えるもんか分かってないにも関わらず、一掴みバサッと戻したのが大失敗。(だって三十グラムなんて言われたって、うちには秤なんてありません!)三十分ほど経って台所に戻ってみたら、直径二十センチくらいのボールに一杯、なにやら黒いものがワッサリと...。それに人参、ごぼう、油揚げに椎茸まで加えて煮たので、できあがりの量はもう殺人的。「バケツ一杯のヒジキ」と呼んでもクレームがつかないくらい沢山できてしまいました。その晩から毎日せっせと食べていますが、まだなくならない。そのままも食べたし、炊き込みごはんにもしたし、あげくの果てはスクランブルエッグにまで入れて朝も食べたのに、まだある。(せっかくだから全部写真を撮って、ブログのネタにすれば良かったかも...ははは)今日は木曜日だから、もう一週間以上アレと戦っている計算に。おいしくっても、髪が黒々艶々でも、さすがにこれだけ毎日食べてると飽きてくる。
というわけで、一昨日の晩はサラダにしました。蓮根をサクサクな食感が残るようにさっと茹でて、これでもかっ!のヒジキに、マヨネーズ、それに麺つゆもちょこっと足して。葱のみじん切りと黒ごまも振りましたが、闇夜の黒牛状態でよくわかりませんね。でもコレ、なかなかいけました。蓮根のサクサクはもともと大好きだし、マヨネーズに麺つゆのコンビももともと大好き。ヒジキ地獄に陥ってなくても、時々作りたい味です。ヒジキ地獄に陥っている場合は、肝心のテキの消費量が少ないのが痛いところですが...。でもこれであと一食分くらいにまで減ったので、今晩私が一人で食べれば片付くはず。広い世界には日本食が食べられなくて寂しい思いをしている人があちこちにいるというのに、ヒジキ地獄だなんて贅沢な話です。
でもここだけの話、母が煮たヒジキにはかなわなかったなぁ。ヒジキ自体を食べた時にはそんなに違いを感じなかったけれど、他の料理にアレンジすると、歴然の差。特に炊き込みごはんにした時に、なんでこんなに違うんだろう?というくらい間の抜けた味になってしまいました。生姜の利きが足りなかったのと、あとはやっぱり味付けかなぁ?う〜ん。「ご飯作るの大っ嫌い」なんて言っているわりには侮れません、うちの母。
------------
本日三時半頃からものすごい夕立でした。大して広くもない通りの向こう側の家が、強風ではためく(?)雨の幕の後ろにかすんで見えないくらい。慌てて家中の窓を閉め、通りに面したサンルームに戻ってみると、すぐ目の前に止めた愛車フォーカス君の左前輪がほぼ半分水没しているではありませんか。さらに慌てて眼鏡を取りに走り、雨垂れで見にくくなった窓から顔をしかめてよく見ると、車高が高めなのが幸いしたのか、本体部分は無事なよう。心配なので大雨の中を検査に走り(って、表のドアからほんの数メートルですけどね)、泥水が車体に侵入していないことを確かめて戻ってきました。私の数台後ろに停めていたホンダのおじさんの辺りはかなり水深も深くて、おじさんは帚を持ち出してせっせと水を排水溝のほうへ押しやっていましたが、あんなんで大丈夫だったのかなぁ。
しばらくすると雨は弱まり、道路の両側のプチ洪水もどこかへ消えて行きましたが、これはひょっとして車をどこか高いところへ移動するべきか!?と、本気で考えました。パトリックが熱帯気候のフロリダに住んでいた頃には、そういうことはよくあったそうです。車で通勤途中に突然雷雨に襲われ、数インチ前も見えないので仕方なくその場で雨宿り、とか、突発的な洪水を避けるために、近所でどの通りがちょっとした雨で水没しやすいかはいつも頭に入っていた、とか。海のないシカゴには台風が来ないので、秋はいつもなんとなく物足りない気がしていたんですが、天候はやっぱりあまりエキサイティングじゃないほうがいいんですね。普段のちょっとした雷雨くらいならそんなに慌てませんが、今日はさすがに車のエンジンがどうなるかと、一瞬ひやっとしました。
| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
| 31 |